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地蔵盆が執り行われました

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  8月23日(土)に第2隣保のみなさまのお世話により、地蔵盆のお祀りをしていただきました。  地蔵盆は、「 地蔵菩薩の縁日を中心に行われる、子どもたちが主役の行事 のことをいいます。 日本では古くから地域や子どもの守り神として、地蔵さんが信仰されていました。仏教に属する地蔵菩薩は人々を救済する存在で、それが民間にも地蔵信仰となって広がりました」(じゃらんニュース)ということです。  吉生地区の地蔵堂については「耕地整理までは山林の谷底にあり、古くより明石四国霊場として昭和初期まで遠方の巡礼者が参拝されていました(大津、大阪等の記載があります)。弘法大師像(制作不明)地蔵尊象(享和2(1802)年)神変大菩薩像(安政6(1859)年)等が安置されていました。明治、大正時代に護摩供(ごまく)数珠繰り等の法要が昭和初期まで行われていた記録があります」(加古敏幸様、加古正継様資料より)とのことです。  第2隣保のみなさま、お世話になりました。ありがとうございました。

地蔵盆の準備

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  8月17日(日)早朝より、養林下池地蔵尊周辺の草刈をしていただきました(第2隣保担当)。 Before After

国勢調査へのご協力をお願いします

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   国勢調査は、 統計法に基づき、5年に1度、10月1日を調査期日として実施される、日本で最も重要な統計調査です。 日本に住むすべての人・世帯(外国人も含む)が対象です。 調査結果は、行政施策の基礎資料や学術研究などに利用されますので、吉生地区住民のみなさまのご協力をお願いします。   調査の流れは、以下の通りです。 【2025年8月下旬以降】調査員が調査区内の巡回を開始 【2025年9月下旬】調査員が調査票を世帯へ配布 【2025年10月1日】調査期日 【2025年10月中下旬】未回答世帯へ「調査票の提出のお願い」を配布 【2026年5月まで】速報集計結果の公表(全国・都道府県・市区町村別の人口・世帯数)  吉生地区も8月下旬~9月上旬には、調査員の調査区内の巡回が始まりますが、 調査員は非常勤の国家公務員です。調査員証を携帯しています。 注意喚起 国勢調査を装った「かたり調査」にご注意ください。 「かたり調査」とは、国勢調査等、行政機関が行う統計調査であるかのような紛らわしい表示や説明をして、 世帯等から個人情報等を詐取する行為のこと です。 国勢調査には、現金・収入等に関する調査事項はありません。また、銀行口座やクレジットカード番号、マイナンバーを聞くことはありません。

西区区政懇談会への要望に対する、西警察署からの返答

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  8月14日(木)に西警察署担当者から吉生自治会からの西区区政懇談会への要望についての、回答をいただきました。 ・吉生市民公園前交差点に信号機の設置 (交通量が大変多く児童や高齢者の横断が困難)  この件については、県道65号線と交差する道路(至広谷)が狭く、信号機の設置はできない。信号機が設置できるのは、センターラインのある道路、幅が5.5~6メートルの道路である。 ・仙台銘板前信号機または吉生口(大久保駅方面側)バス停付近に横断歩道の設置 (帰宅時のバス利用児童が横断歩道のない道路を横断し帰宅していて、危険)  この件については、 県道65号線南側かつ 仙台銘板前信号機より東側に歩道がなく、人が溜まれる余地がなく、横断歩道を設置することはできない。吉生口前も同様に横断歩道を設置することはできない。しかし、今後道路改修に伴い歩道ができるような状況があれば、検討のまな板に載る。  以上のような回答でした。「文書で回答をいただけますか」とお願いをしたのですが、そのような対応はしていないというお返事でしたので、メモによる記録と私の記憶により、まとめました。  しかし、私は センターラインのない道路にも信号機が設置されていることに翌日気づきました(池下地区、市民公園前交差点)。もう少し調べてから再度要望することもあり得るかと思います。

吉生地区から西区区政懇談会への要望について

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  8月5日(火) 西区地域協働課から区政懇談会への要望について、 ・吉生市民公園前交差点に信号機の設置 (交通量が大変多く児童や高齢者の横断が困難) ・仙台銘板前信号機または吉生口(大久保駅方面側)バス停付近に横断歩道の設置 (帰宅時のバス利用児童が横断歩道のない道路を横断し帰宅していて、危険) の二つについては、西警察署に直接要望を伝達したため要望書から削除する、との連絡がありました。  また、「吉生市民公園から練部屋分水までの歩道についての、適切な回数の草刈」も所轄課に伝達したため、要望書から削除するとの連絡がありました。  要望文は、以下の通りになりました。  吉生地区児童に於いては、吉生口より神姫バス利用による登下校をしています。吉生口までは児童が徒歩で移動しますが、吉生市民公園から練部屋分水までの歩道(図①赤線)、または、県道65号線と練部屋に向かう道路の分岐点から図中A様宅前まで(図②赤線)は、ガードレールがなく大変危険ですので、ガードレールの設置をお願いします。  また、県道65号線と練部屋に向かう道路の分岐点(図①赤線囲い部分)におきましては、路側帯部分にグリーン塗装を要望いたします。神戸市水道工事での開削が予定されていると思いますが、その工事を待たずにグリーン塗装を早急にしていただけますよう、強く要望します。  県道65号線の紫合547-7及び562-1付近(図②)においては、小学生の通学路にもなっているにもかかわらず、B様宅前ガードレールと歩道端の間隔が狭く、歩行者と頻繁に走行する大型車両との安全距離が保てません。同部分は県道はカーブかつ狭隘で、すでに自動車どうしの事故が度々起こっています。ダンプカー等の大型車両はミラーの接触を避けるため歩道側に寄って走行しようとし、児童と車両との接触事故がいつ何時起こりかねない状況です。事故発生後に改善するのではなく、未然の対策として、歩行者と車両の安全距離が保てるような対策をお願いします。  ご存知の事と思いますが、状況を示す写真を掲載しておきます。

神出町夏まつり

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7月26日(土) 神出町夏まつりへのご参加、ありがとうございました。  吉生自治会は飲み物を販売しました。夏まつりは午後5時からですが、自治会役員は午後1時前から倉庫に集合して、屋台の準備をしました。テントの設置に時間がかかりましたが、他の自治会では簡単に設置できるテントを用意しているところも増えてきました。吉生自治会の準備物は、机もパイプ椅子も旧式で重いものです。販売する商品自体が飲み物で、そもそも重いです。今後は自治会役員の負担も考慮して、軽量なものに更新していく必要を感じました。  午後5時から夏まつりはスタートしました。主催者の神出自治協議会会長やJA神出支店長、そして西区長様のごあいさつがありました。いずれも簡潔な内容でよかったと思います。  会場にはキッチンカーも3台あり、焼き肉や唐揚げが販売され、列ができていました。吉生自治会の屋台にも徐々にお客さんがこられ、売れ始めました。どの飲み物も氷でキンキンに冷やされていますので、人気だったと思います。お茶やジュース類はほぼ完売しました。ビール類も提供したのですが、こちらはそこそこの売上に終わりました。会場には飲酒運転の防止が呼びかけられていましたので、当然でもあると思いました。  自治会員のご家族、ご親戚もテントを訪れていただきました。自治会として飲み物や軽食も提供させていただきました。個人的には子ども会時代に幼かった方が、もう立派なおとなになられていて感慨深い思いがしました。  自治会活動も、若い世代に受け継がれていく必要を、深く感じ入った次第です。  夏まつりにご参加のみなさま、本当にありがとうございました。