明神水神例祭が執り行われました
9月7日(日)午前10時から、講元第1隣保のみなさまによって明神水神例祭が執り行われました。明神とは、「神を尊んでいう称」。水神とは「水、特に飲用水・灌漑用水などをつかさどる神。」(『広辞苑』)だそうですから、豊作を祈願するお祭りと言えます。
余談ですが、旗を掲げる竹にハチがいて、第1隣保の方が刺される被害がありました。幸い大事には至らなかったのですが、恐らくタイワンタケクマバチだとおもわれます。
「タイワンタケクマバチはミツバチ科で、中国や台湾に広く生息する外来種。体長は2センチほどで全身が黒く、脚には毛が生えている。羽が鮮やかな褐色のグラデーションになっているのが特徴だ。/国立環境研究所の侵入生物データベースには、国内では2006年、愛知県豊田市で初めて記録されたとある。中国大陸から輸入した竹材に混じって入ってきたとみられる。東は長野県、西は京都府などまで、徐々に分布が広がっている」とは神戸新聞(2021/5/30 05:30神戸新聞NEXT)の記事です。
今後も被害を受ける可能性があるので、竹の旗たてを市販の「のぼりポール」に切り替えたいと思います。
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